カテゴリー: 家づくり

今日は古河市M様邸で基礎工事の配筋検査です。

▲最近はこのすさまじい鉄筋にも見慣れてきました。

ご近所の方にも「なんだこりゃ～」とうれしい？お言葉をいただきます。

▲構造や耐久性などは、金額のはるかに高い大手ハウスメーカーにも負けるわけにはいかないです。よりすごいかも？？と調子に乗らないようにしよう。（笑）

▲検査員の方がチェックしています。

もちろん「適合」です！

▲お天気もいいので、検査後すぐにコンクリート打ちに入ります。

この後、古河市のU様邸、

▲足場がとれすっきりしてました。

常総市のI様邸に

▲なんと瓦工事が完了していました。

ゴールデンウィーク中もがんばってくれてたようです。

瓦屋さんありがとうございます。

普段、私は休みも関係なく働いていますが、好きでやっていますので、家族にちょっとだけ申し訳ないかなぁと思うことがあります。

みなさんは大丈夫ですか？

この不況ですから無理しなくてはいけないことも多々あるでしょうが、仕事、家族、バランスをとってがんばっていきましょう。

３月２５日上棟のU様邸の進行状況です。

▲お風呂もついて

▲断熱材も「次世代省エネルギー基準クリア」

▲メンテナンス不要の瓦

▲このサイディングの色合い、とてもいいです。

完成するのが楽しみですね。

M様、地鎮祭おめでとうございます。

雨が降って地が固まっています。

間違いなく、しっかりした家ができますよ。

▲M様は準備がすばらしく、長靴も完備してありました。

さすがです。

最近は雨が多いですので、少し完成が長引く場合もあります。「いい家」をつくることを優先させていただきます。よろしくお願いします。

今日はK様ご家族の地鎮祭です。

おめでとうございます。

風が強くて寒い・・・雨も・・・

奥さんとお子さんはあまりの寒さのため、車の中で待機です。

風邪でも引いたらよくないですからね。

地鎮祭の時はごいっしょにご近所にあいさつまわりにいったりします。「今度家を建てて引っ越してきます。」というような内容です。私は「工事中ご迷惑おかけします。」という感じです。

あいさつをしておくことによって、住み始めてからがとてもスムーズですので、できる限りやりましょうね。

  今日はI様邸の配筋の検査です。国の指定機関になっているところにお願いしているのですが、検査員の方が「こりゃすごいね！何も心配もないよ。」と感動されて帰って行きました。

▲がっちりしています。長期優良住宅になってから、いろんな指示も増えてきてますがパワーアップし続けています。

▲この配筋の写真を見せると「普通の基礎屋さん」にはこんなのできないよ～と断られてしまします。(T_T)

ご近所の方にはここにビルが建ってしまうのか？と心配されていました。３階建てもそのままいけますからね。

２階建ての住宅です。心配なさらないでくださいね。

今日はあいにくの雨ですが、U様邸の上棟となりました。

雨降って地固まるといいます。

雨が降ってよかったと思いましょう。

※職人さんに怒られますので、現場ではいいません。（笑）

▲材料がぬれていますが、雨にも強い材料であることや、天気のコントロールができないということ、梱包しておいておくと水分がぬけずよけい悪いです。

※強風の時は危ないので中止になる可能性は高いです。

ペース的にはゆっくりになりますが、安全第一です。

しっかりした家づくりをしていただくためにも、あわてることなく、あせることなく進んでいきます。

▲どんなにがんばって動いても寒そうですね。 

▲夕方には棟上げまで完了しました。

U様おめでとうございます。

明日からもよろしくお願いします。

ものすごい強風が吹き荒れましたね。

夜中は屋根が吹き飛ばされるのでは？と気が気でないほどの

うなりを上げていました。

しかもとっても揺れてるし・・・

朝になり、思ってよりたいしたことなかったなぁ～と思ったら、

▲あぶね～！ぶつかったようでかわしています。(^o^)

が・・・

▲やられてました。(T_T)

あぶないのですぐに修理を依頼。

この程度でよかったと考えるしかありませんね。

今回K様邸では、地盤改良という結果になりました。

地盤改良にもいろいろな種類があるのですが、

今回は「採石パイル」を利用した地盤改良で進めます。

▲この採石で地盤の補強をしていきます。

▲機械で支持地盤のところまで穴を開け、

 

▲この穴に加圧をかけ、横方向にも押し込みながら地盤を固めていきます。

▲完了後です。

この地盤改良のいいところは

柱的な支えになるとうことでなく、改良した地盤面全体の強度を上げるということです。通常のものですと補強した間の部分（土のところ）はほとんど強くはなりません。

ところがこの採石パイルで施工すると「土」に見える部分も補強され、地盤面全体が強くなります。将来建て替え時の撤去もいりませんし、地下水の汚染の原因になりやすい、六価クロムの発生もありません。

工事の報告書に計算書などもあり、きちんと強度計算されています。

基礎工事もやりやすいです。

家づくりの現場は毎日が変化の連続でとても楽しいです。

実際に建てるときはぜひ何度も足を運んでくださいね。

じっくり毎日見れるのは、ご自分の家の時くらいですよ。

ここ最近は雨が多く、工事が思ったように進んでいません。(T_T)

なぜ雨なんだぁ～

と思ってみても

イライラしてしまっても

ふらふらしてしまっても

愚痴をこぼしてみても

どうにもなりませんね・・・。(^_^;)

時間は限りがあります。「できること」でさえ全部できているわけではありません。

「できないこと」に時間を使っていないで、できることに全力をつくします。

頭の中を「チェインジ！」

ということで・・・まずは”てるてるぼうず”をつくりますか（笑）

今日は古河市のU様邸の配筋検査が行われました。

最近雨が多いのは痛いですが・・・(^_^;)

検査も合格ということで先に進めます！

▲隅々までチェックしています。もちろん合格です！

昨年の10月より、第３者機関による住宅の検査が「義務付け」されましたが、「手抜き」の住宅メーカーや工務店が減り、きちんと施工のできる業者だけが生き残っていきます。

生意気だ！と怒られそうですが、きちんとした業者さん以外の方は心を入れ替え、しっかりと家づくりに励んでもらうか、できないのであればやめていただくしかありませんよね。

業界全体のレベルが上がり、自信を持って家づくりができるほうがうれしいです。

同業の方「そんなことできない、めんどうだ」と言わず、がんばっていきましょうね。