以前から気になっていた本「レンタルチャイルド」を読みました。
日本は経済的にとても恵まれた国です。
必死に生きる
ということを考えたとき、日本では「目標をもって、それを目指す」や「一生懸命」という言葉が思い浮かびます。
でも違う国では・・・
ただ生きるために、命がけです。
誰かを犠牲にしなければ、生きてゆけないのです。
何が正しくて間違っているのか?
わかっていてもどうにもできない。
「世界・人間」を知るためにお勧めできる本です。
でも、
心臓の弱い方は読まない方がいいです。