ハーフマラソンに初参戦し、何とか完走しました!!
しかも私だけでなく、スズモクメンバー全員です。
完走と言いつつ途中からは足が痛くなり歩きながらのゴールです。
やはり「チャレンジ」はいい学びの機会です。
今回とてもすごい発見をしましたのでみなさまにお伝えします。
▲今回の私のTシャツ背中
「笑うかどにには福来たる」
やはりスズモクなので・・・(笑)
▲Tシャツ表
「パパがんばって」
「失格バスがやってくる」
油性ペン マーキーで手書きです。
このTシャツデザインがこの後驚くべきすごい力を発揮しました!
▲スタート前
まだうかれ気分のスズモクメンバー
▲参加人数が多いためスタートラインまでも遠いです。
ハーフマラソンの距離は21.0975kmもあります。
ちなみに練習では10kmも走っていません。未知の領域です。
走り始め、かなり走ったと思っていたら何と「ハーフ4km」の標識が・・・
まだ5km、6km・・・そしてまだまだ7kmの標識を見たときに
あと3倍も走るのか・・・(T_T)
完全に心が折れました。
黒い私:「今日は無理せず失格バスに乗ればいいんだよ」
白い私:「まぁそんなこと言わず、やれることをやろうよ」
そんな葛藤が続くころ、たくさんの方の応援が背中を押してくれました。
「パパがんばって!」
?!
「パパ応援してるってよ」
!!
「福来るよ」
その他大勢ではなく、私を応援してくれています。
私:「ありがとうございま~す」
力が出ますね。
も~ダメだ~
と思っても「がんばれって」という声援にちょっとだけ手が振れ足が動きます。
動かないと思っていた体が動くんです。
応援の力ってこんなにあるんだなぁと感動してしまいました。
でも数人でいっしょで走っているときに「がんばって~」という声援があっても自分に向けられている気がしなくなんだかがんばれません。※応援してくれた方ごめんなさい。応援でなく私がへたれのせいです。m(_ _)m
今回学んだ力が出てくる応援のコツをお伝えします。
「個人的に応援されている」とわかるように応援する必要があります。
例えばお子さんが2人(Aくん、Bちゃん)いたとすると、
悪:2人ともがんばって
良:Aくん○○がんばって。Bちゃん○○応援しているよ
という感じです。
▲無事全員完走し記念写真
一名ゴールするのが早くどこかに・・・
あ、そうそう
「やればできる」
その通りです。