先日、リクシルさんが主催する「パッシブハウス」の見学とセミナーに参加させて頂きました。
次世代省エネルギー基準をゆとりをもってクリアしていれば、十分だと思っていた自分がまだまだ甘いなと反省です。

日本における、商品やコスト、耐久性などから考えると今の仕様がベストバランスと思っていますが、これからの未来を考えると次の世代の子どもたちにどんな世界を残していけるのか?真剣に考えさせられました。
… 日本の基準レベルが世界からすると、笑われてしまうくらい低いのです。
パッシブハウス・ジャパンなど、未来のため住宅のエネルギーについての知識を広げる活動をしている団体もあります。
さっそく、断熱材メーカーやサッシメーカーとの「世界基準の住宅」をつくるための研究を開始です。
「いつやるか?」
今でしょ!