蓄熱暖房機停止命令
やっと春らしい気温になり、我が家の蓄熱暖房機を止めました。
蓄熱暖房機は寒い時期になったら、
「専用ブレーカーをあげる」
がスイッチです。
あとは24時間、深夜電力で熱をため、昼間は蓄えた熱をゆっくりと放出し続けます。ほのか~に気持ちいいです。
風も出ないので、不快感がありません。
朝のふとんから出るのもあまりつらくありません。
難点があるとすれば、値上がりした深夜電力料金です。
暖房費は1ヶ月で12000円~15000円くらいかかります。
エアコンの使用も含めてこれくらいならしかたないところかなとも思っています。ガスも灯油も値上げしてますしね。
※エアコンは寝室で寝る前1時間くらい使っていました。LDKではほぼ未使用です。
あと、暖めてしまったら、冷やせないので、窓を開けるしかありません。
そう、今日の朝、奥さんより「子どもたちも暑いのでもういい。止めて。」という指令です。
ほんとうは電気代を気にしているのか、暑かったのか不明ですが、蓄熱暖房機の専用ブレーカーを下げ、スイッチを切りました。
また寒い時期が来るまで白いインテリアになります。