「うざいオレンジ」

「うざいオレンジ」

YouTubeでかなり再生してます。

鈴木家で大ブームです。

私と子供たちはついつい引き込まれてしまいます。

嫁さんだけ大反対。

うちのオレンジは10回くらいしゃべったと思ったら、もう飾りになってしまった。不良品じゃ…

しかも英語(T_T)

スズモクメンバー関口

スズモクメンバー関口

昨年4月入社の熱い男、関口を紹介します。

関口 周平 23才

スペック

・毎年米作りをやっている

・マンガ6000冊所持

・お菓子ストックダンボール2ケース

・外食時のデザートは2回

・住宅のプロ+お笑い芸人を目指す!

・柔道 初段

・珠算2級

・絵、イラストがうまい

・情熱だけは負けない・・・つもり(笑)

マンガとまるごとバナナがよく似合う関口をよろしくお願いします。

止まらない!

止まらない!

長女は剣道部に入っています。剣道場は公共施設のため、日曜祭日の次の日はお休みです。

今日は部活がお休みで誰よりも先に帰宅してました。

すると、

みんなで食べるように「5個」買ってきたカステラが2個しか残っていない・・・。

まさか一人で3個も?

「だって止められなかったんだもん・・・。」

剣道をやめる日が来たら加速的に太りそうですね。

リーダーとは④

リーダーとは④

リーダーのやるべきことはなんだろうか?

いろんな捕らえ方がありますが、

読んで字のごとく「リード」することです。

だから

・みんなの責任を取ることではありません。

・自分自身が誰よりも必死にがんばることでもありません。

・みんなから尊敬される必要もありません。

・「結果」に責任を取らされるわけでもありません。

・みんなの意見のまとめ係でもありません。

・正しいと思う方向に導くことですが、本当に正しいかどうかは別の問題です。

・やっていない人にきびしくする人でもありません。

・リーダーという基本はあるものの、どんなリーダーがいいのかはその人自身が見つけるモノです。

上記のモノを学校の掃除のリーダーに例えてみましょう。

・みんなの責任を取ることではありません。

みんながさぼって、きれいにならなかった。という「責任をとること」ではないですね。「みんなで掃除やろうよ」と伝える、その気にさせる行動に対してのみ責任はあります。

・自分自身が誰よりも必死にがんばることでもありません。

みんなださぼっているから、自分自身が一生懸命に誰よりも必死にがんばるということではなく、みんながやれるように促すことですね。もちろん強制ということでなくリードです。

・みんなから尊敬される必要もありません。

あの人は勉強も出来るし、スポーツも出来るし、だからいうことを聞こう。と尊敬されリード出来る子もいますが、それは不要です。

・「結果」に責任を取らされるわけでもありません。

「掃除をみんながやらなかった」という責任はみんなにあり、リーダーの責任ではありません。

・みんなの意見のまとめ係でもありません。

「掃除なんて面倒くさいから、さぼって帰っちゃおうよ」なんて意見をまとめても何の役にも立ちませんね・・・。

・正しいと思う方向に導くことですが、本当に正しいかどうかは別の問題です。

「窓のキレイな教室はすごくキレイに見えるので、床やその他は一切やらず窓ふきだけ徹底しよう!」たぶん内容は間違っていますが、リーダーですね。

・やっていない人にきびしくする人でもありません。

「おまえサボってんな~バカたれ!」なんて脅迫は入りません。「俺は絶対に掃除なんてしない」というやつに掃除させることではなく、仲間として掃除をしてもらうための何らかの「一手」をやることです。先生に言いつけたりも違います。

・リーダーという基本はあるものの、どんなリーダーがいいのかはその人自身が見つけるモノです。

やさしいリーダーや、怖いリーダー、面白いリーダー、しっかりリーダー、何も言わないリーダーなどいろいろありますが、リーダーその人自身によるものです。形なんて決まっていません。

結局リーダーのやるべき基本は

「リード」のみなのです。

つづく

リーダーとは③

リーダーとは③

人間の習性として困難に出会ったとき、

A-1 何もしない

A-2 逃げる

A-3 立ち向かう

という選択肢がありますが、優先順位はA-1からです。

他の選択肢がない場合のみA-3立ち向かうになります。

今の子どもたちは、【いつでも、何もしない、逃げる】という選択をもっています。それでは立ち向かうことを学習出来ません。つまりリーダーも生まれないのです。

ちなみに立ち向かうことを知らない子どもたちは

A-1 何もしない(つらくないこと)

A-2 逃げる(つらくないこと)

A-3 立ち向かう(つらいこと)

つらくないことか、つらいことの選択でしかないのです。

リーダー教育をしていくのであれば、立ち向かうという選択をさせていく必要があります。

やらなくちゃいけない、逃げられないという強制的な環境を用意するのもいいですね。

うちの子どもたちは剣道をやらせています。

個人競技なのでさぼったり逃げられません。(笑)

立ち向かった先のゴールにすばらしいものがあることがわかると・・・

A-1 何もしない(つらくないけど何も得られない)

A-2 逃げる(つらくないけど何も得られない)

A-3 立ち向かう(つらいけど何か得られる)

という選択になるのです。

つづく

リーダーとは②

リーダーとは②

「リーダーにはならない、なりたくない」という拒否感がなぜ生まれるのかを検討します。

「来年のチームのキャプテンは○○くんだ。」と選ばれた子どもは、自分からやりたくてやるわけではなく、責任感から逃げられないという面からがんばるようになります。面倒だという気持ちもありますし、任されてるといううれしさもあります。

一方で自分から「キャプテンやらせてください。」とは、ほとんどの子たちがいいません。絶対に誰かがやらなくちゃいけないことはわかっているのに、自分自身がやらなくちゃいけないという場合でもなかなか手を上げられないのです。

なぜなら、

1.みんなと同じことをするのが安心。

2.出来るかどうかわからない。

3.目立って嫌われたくない。

4.おれは優秀だ。出来ないなんて思われたくない。

5.責任なんて持ちたくない。

6.きっと誰かがやってくれる。

というような理由が出てきます。

一見たくさんの理由があるようですが、

心理的に「怖い」「逃げたい」なのです。

つづく

リーダーとは?①

リーダーとは?①

ある経営者だけが集まるグループに参加している中で、リーダーとはこういう役割だったり、なぜリーダーなのかなど、大人の世界でも、お子さんの教育の中でも活用出来ることに気づきましたので、みなさんにシェアします。

まずリーダーになるには2つの方法が考えられます。

1つ目は誰かに選ばれてリーダーになる

2つ目は自分でリーダーになる

の2つです。

具体例として

1つ目は誰かに選ばれてリーダーになる

学校でいえば、先生に選ばれたり、学級クラスの中で投票、推薦で選ばれるのもこれに入りますね。これはいい意味でこの人なら任せられるからという理由で選ばれる場合と、面倒だし責任もちたくないからあいつに任せてしまおうという「押しつけ」で選ばれてしまう場合も含みます。

兄弟の中で、一番上のおねいちゃんなんだから、下の子のめんどう見てね。なんていうのも入りますね。ということは一番上の兄弟はリーダーの英才教育されているということになりますね。

ただし、

お掃除責任者をいやだったけど友達から押しつけられた。

「みんな協力して」といってもみんな適当だった。

だから自分も適当にやって責任者の期間が過ぎた。

終わって、いやな役から解放されてほっとした。

といった場合には、残念ながらリーダーという名前だけだったということになります。

2つ目は自分でリーダーになる

これは、サッカーチームの中で「誰よりもうまくなろうと練習する」ということも「誰よりもまじめに練習する」ということも個人のことのようですが、リーダーになります。

もちろん「みんなを俺がひっぱっていく」と言えれば完璧です。

「キャプテン」「主将」「部長」など役割の名前に左右される必要はなく、この部分はこうするという部分リーダーもリーダーです。「掃除だけはきっちりやる」というのもリーダーです。

ここで大切なのは、「誰かをリードする」の中に自分も入っているということです。まず第一に、こうしようと自分を奮い立たせ行動させることが、リーダーへの道に続いています。

だから、この時点で誰にも認められる必要はありません。

自主的に意識を持ってやる。これの積み重ねが選ばれるリーダーにもつながります。

続く