リフォーム・建て替え相談会

リフォーム・建て替え相談会

今日はリクシルつくばショールームを借りてのリフォーム・建て替え相談会をやっています。

IHの実演でスズモクッキーをつくることにチャレンジしてもらいました。

ついでに味見も。

う、うまい!

出来立てということもあり、このパターンで各ご家庭でつくれるようにしたいと思いました。

見学会なども「体験」出来るイベントを開催しています。

ぜひご参加くださいね。

「そんなコトで泣くなら学校な…

「そんなコトで泣くなら学校なんてやめてしまえ!」

子供たちの学校で持久走大会。

そこそこ上位にいけるらしく、長女、長男、次男、3人共、昨日からやるきまんまんでした。

ところが、朝、長男が足が痛いと言い出し、こんな大事な日にかわいそうにという気持ちとまさか、戦う前からのいいわけか?と疑いの気持ちもありました。

箇所は足首。

本当なら走るために、対策をしてあげようということで、シップを貼り、さらにユーチューブで「足首のテーピングのやり方」を見ながらテーピング。

テーピングの固定がシップの上からだと効果が薄いと、嫁さんにシップを剥がす提案をしたら、走る時間までに痛くなくなるから剥がすなということでした。

私は、そんなバカな・・・。

と思いつつも「足」ではなく「気持ち」が傷んでいるのならありだと思い、そのままにしました。

学校にいく時間になると、玄関で長男が泣いていました。

「足が痛くて歩いていけない。」

長男はさっきまでは、痛がりながらも走っていたのに?

私は完全に、足ではなく、気持ちだと確信を持ちましたので、

「そんなコトで泣くなら学校なんてやめてしまえ!」

と活を入れ、嫁さんが追い立てながら、やっと通学していきました。

嫁さんに聞くと車で送ってもらう計画を企ているようでした・・・。

嫁さんはビデオ撮りと応援に学校に行き、あとで結果を聞くと、次男4位、長男5位、長女4位。

お~~すばらしい結果です。

賞状やメダルはもらえませんが、すごいです。\(^o^)/パチパチパチ

※私と嫁さんは持久走でのいい思い出はありません。

子供たちが帰ってきて、話を聞きました。

自慢話を永遠と・・・。(笑)

もちろんほめちぎりですよ。

長男に足は?と聞くと、

「走る前に治った。」

・・・。

育てるって奥が深い。

LIXILメンバーズコンテス…

LIXILメンバーズコンテスト2013入賞

毎年、住宅コンテストに応募していますが、昨年に引き続き、新築部門での「入賞」のお知らせが届きました。

コンテストの優秀作品を見ていると、かなり奇抜なデザインが入賞しています。全面ガラスの家とか・・・。おすすめも出来ませんし、進んでやれません。たぶん私は反対してしまいます・・・。

家づくりにおいて、大切なことは「しあわせになっていただくこと、家族を守る家をつくること」です。

家族のコミュニケーションや生活するための機能や動線、コスト、メンテナンスのしやすさ耐久性などを優先するために、どうしても二の次にデザインのお話になることが多いです。

それでも、同じ性能、同じコストなら、かっこいい方がいい。

カッコいい方がいいのです。

住宅のコンテストにはたくさんの応募をしました。(笑)

LIXILメンバースコンテストでの入賞は、茨城県内でも数百社の住宅会社がある中で、10社程度。

「入賞」の連絡がとてもうれしいですし、社員のみんなや職人さんたちのがんばりがこういうことにもつながるんだなと感じています。

これからもお客様に喜ばれる家づくりを地道にすすめていきたいと思います。

今日の早朝、いや夜中に連絡が…

今日の早朝、いや夜中に連絡が入りました。

社員の風見からです。

「ぎっくり腰で動けなくなりました。出勤出来るかわかりませんので、後で連絡入れます。」

彼も41才。

まぁ、寒くなり出したこの季節は、普段から体を動かしている健康な人でさえもぎっくり腰になることがありますね・・・。

私も3年ほど前に、寝起きに

ピキッ!とやってしまったことがあります。

やや不完全気味でしたが、自由には動けなくなりました。

それも家族スキーに行く前日。

子供たちも数ヶ月前から楽しみにしていたことなので、いけないとは言えず・・・。

それから今日までに、腰痛の原因は何か?

どうすれば腰痛にならずにすむのか?

たまたまですが、勉強する機会があり、自分自身の体を持って経験していることをお伝えしようと思います。

原因は単純に腰の筋肉が固まり、血液が流れなくなっていることです。

つまり筋肉をやわらかくすることが出来れば、血行が良くなり腰痛になる確率も低くなります。腰の筋肉を柔らかくすることができ、私は肩こりも減らせました。

自分自身で空いた少しの時間に出来る内容ですので、特に忙しい毎日を送っている方、病院に行っても腰痛は治らないなぁという方におすすめします。

私におすすめされる方のために(笑) ↓↓

http://www.471203.com/

ちなみにギックリ腰の「応急処置」の方法もあります。

でも応急処置なので・・・。

その前に対応しないとダメだよね~。

そういえば、風見を含め他の社員にこの内容を熱くすすめた時、「そうですね~・・・。」と軽く流されたことを思い出しました。

元気なうちに予防するために行動するってなかなか出来ませんね・・・。

まずは風見の復活を祈ります。

晴天の上棟日 私にとって特別…

晴天の上棟日 私にとって特別です。

これでもかというくらい、いいお天気の中上棟を迎えられました。

大工さんの仕事もスムーズに進んでいます。

実は3年前に亡くなってしまった染谷棟梁のご自宅です。

スズモクの立ち上げの時に、私は幻想を話していました。

「安くても、大手ハウスメーカー以上のいい家をつくり、お客様に感謝される住宅会社をつくります!」

私の家族でさえ、反対していました。

「絶対に無理。そんな会社みたこともないし、お客さんなんてこないようなどいなかだし、やっても無理だよ。」

家族以外の、資材メーカーの担当者や職人さんも

「まぁがんばって。むずかしいよ~」

誰一人として(私と4才の長女以外)

信じて協力してくれる人はいませんでした。

そんな中唯一、

「不景気だとかそんな愚痴をいってても何も変わらない。おまえがやるというなら、どんなことでも手伝うし協力するよ。」

と染谷棟梁だけが、協力してくれました。

「いい家をつくるために大切なことは、おまえが絶対に折れないことだ。誰にどんなことをいわれても、いい家をつくる決意を曲げない妥協しないそれだけだ。」

と教えてもらい、強い信念を持って仕事が出来るようになりました。

スズモクという会社がここまで、これたのも染谷棟梁との出会いがあったからです。

その染谷棟梁のご家族に信頼してもらい家をつくることなりました。何か少しでも恩返しが出来ればとてもうれしく思います。

今日のこの晴天は染谷棟梁が、用意してくれたものなのだと思います。

小学生に勉強をしろといっても…

小学生に勉強をしろといっても出来るようになりません!

小6の長女、夏から塾に通いはじめ、勉強しているのかと思っていたら、そうではありませんでした。与えられた課題をやっているだけでした。

つまり、勉強は出来るようになっていない。

ということです。

今日はどのくらい勉強したの?と聞くと

「15分」

とか

「今日はがんばって1時間やったよ。」

そ、それだけ・・・?

正直、塾に行ってまで勉強する必要がないレベルです。

ところで、望む結果をだすために毎日どんな勉強をやればいいか、知ってるの?

「え~いつもは、宿題とか、目に付いたやつを何となくやってるよ~。」

ダメダメじゃないか~。

そう、残念なことに長女は、どの勉強をどれくらいやるべきなのかなどの勉強の計画が全く立てられなかったのです。

ora

ということで、試験対策スケジュールをつくってあげました。

何を勉強しなくてはいけないのかは、わからないので教えられませんが、試験に対して「一夜づけ・1週づけ」などの勉強を得意としてきた私は、時間がない中どう勉強していけばいいのかは、自信を持って提案出来ます。

まず、こなさなくてはいけない問題集や課題を全て用意。

それを試験日より逆算して、日割りで割り振りします。

週1は休みというか予備日をもうけ、間に合わない場合のフォローに使います。

教科書などのインプット学習のやり方も、

問題集などのアウトプット学習のやり方も記載。

※普通にやるとたぶん間に合わないので・・・

スピードが早くなる裏ワザたっぷりです。

しかし、今までサボっていた分かなりハードなスケジュールになりました。

やれるかどうか、この提案を受け入れることも心配ですが、あとは本人しだい。

私は応援するのみ。がんばれ~!

家が建てられない理由 その5

家が建てられない理由 その5

【家づくりの時間がつくれない。】

「仕事の休みなんて取れないし、休日があっても子供たちの予定で終わっちゃうから、なかなか無理なんだよね。」

確かに、私の家庭でも同じような感じですし、実際に今家づくりをすすめている方の家庭も同じような方がたくさんいます。

では、家づくりまですすめる方と、すすめていない方の違いはどこにあるのでしょうか?

■まずは時間の考え方

・1日は24時間で、1週間は7日。これは決まっています。どんなにがんばっても増えません。

・あなたのやるべきことが、「減る」ということもないですよね?

■家づくりの時間をつくるには

何かの時間を減らして、家づくりの時間を増やすことができないのなら、いままでの行動を併用しながら、家づくりの時間にするということは出来ます。

例えば

・夕食は家づくりの話をしながら、家族で食べる。

・図面は持ち歩き、お昼休みに確認する。

・電車や車に乗る前に、ひと目見ておく。

・休日、家族で出かけるときは、ついでに現場見学会による。

・仕事帰り、住宅会社によって帰る。

・お弁当を持って住宅会社で打合せをしながらご飯を食べる。

・住宅会社の事務所を家族待ち合わせカフェのように使う。

・寝る前のインターネットをする時間を、住宅会社の相談時間と併用する。

・メールの相談、メール上の打合せも積極的に使う。

などなど。

■余分な時間をつくろうとしても、それはなかなか出来ません。

「時間をつくって相談いこう。」

つくれる方は良いのですが、つくれない方はつくろうと思わず、

【何かの時間と併用する。】

これです!

いい仕事とは

いい仕事とは

今日は晴天で、現場作業には素晴らしいお天気でいたね~。

平屋で40坪ですと、基礎はかなり巨大です。

現場に入った大工さんは

「なかなか終わらないなぁ。」

といいつつ、テキパキと作業をすすめていました。

一生懸命に働く姿に、この人の生きざまを少しだけ感じました。

仕事をする時間=人生の時間の半分。

いい仕事=いい人生を送ること。

なんだか、大工さんがカッコよく見えるな~。

子供たちに伝えたいこと。

子供たちに伝えたいこと。

今日は父の命日です。

亡くなってからすでに21年。生きて一緒にいた時間よりも長い年月が経っていました。

毎年、そういえば先日妹が遊びに来てたけど、何かあったのかな?と思いだしてみると、あ~1週間前、命日だった・・・。

なんてことばっかり。

今日は、先ほどふと思い出しましたので、学校から帰っていた、長男と次男といっしょに線香を上げました。

「パパそっくりだね」

と父の写真をみて子供たちが言ってましたが、写真の父とは5才くらいしか違いがありませんので、あと何年かで追い越していくんですね。

父が亡くなってすぐは、20才で跡を継ぐことになり、いやなこと、大変なこと、納得いかないこと、理不尽さを感じていました。

当時は「材木店」でしたので、職人さんたちと集まって現場で話すことが多く、

「今は不景気だから・・・」

「こんな仕事はやってらんね~」

という愚痴や

「俺が得するためにおまえが損をしろ」

「俺が黒と言ったら、白でも黒なんだよ。口答えするな!」

のようなことも・・・。

母親からも

「この家の跡取りなんだからしかたない」という言葉を元に

親類つきあいで、近所つきあいで、などの理由で時間もなく、また「家業」としての仕事でしたので、どれくらいの利益があって、どれくらいの借金をしているかも明確でなく、人生なんてついてないんだ・・・。

と闇に包まれていました。

「未来を、人生をつくるのは自分自身だ」

そう気がつくまでには、苦い下積み生活を続けることになります。

子供たちにも、父のこと、人生で大切なことを伝えていきたいと思います。

やればわかる!

やればわかる!

自宅の調光ダウンライトが、気持ち暗いなぁと感じていましたので、

原因は照明器具と調光用のコントローラーのメーカーがちがっているからだろうと考えの基、これくらい自分でやってしまえ、とやり始めました。

悪戦苦闘すること1時間。

照明器具と同じメーカーのコントローラーがつき、何だか明るい!

という気持ち。(笑)

嫁さんは、「え?そう?」

と何も変わっていないよと顔に書いてありました。

あとは元のカタチに戻せば終わり。

まぁやれば出来る。

・・・

・・・

え?つかない。

ダブルプレート(2つまとめたもの)として隣につけましたが付かないのです。(T_T)

仕上げプレートのビス穴がないのです。

仕方がないので、全てを元に戻そうと作業に取りかかりました。

「あ!」

「カチャ~~ン」

本体を取り付ける金具を壁の中に落としてしまったのです。

ガ~~~ン。

もう自力では元に戻せません。

さっそく電気屋さんに補修依頼しました。

こんなことやらなきゃよかった・・・

という自分の声と

あ~やっちゃったね。

という嫁さんの心の声がこだまする。